〜65歳からの挑戦(66)〜  2013.11.09

「市内見物」―6月29日(金)曇り―雨―曇り―


外に出たりずっと勉強していたり、
すっかりこの紀行文を書く時間が無くなった。



朝起きてバスで行こうと思ったが、
時間があるのでBritish Museumに行くことにする。
地下鉄でで Court Roadまで行く。
途中老夫婦に声をかけると
奥さんは英国人、旦那さんはオーストラリア人で
メルボルンの近くに住んでいるとのこと。
3月1日に来て明日は帰国するが
30年ぶりの博物館だと言っていた。

中に入ると昨日来ていたので1階をまわる。
高校の世界史の先生の
ロゼッタストーンの熱い授業を思い出した。




M&Sで夜の分を買い、
一旦寮に戻りラーメンを食べて今授業前。

昨日又エッセイを書いたので先生に提出。
自分の仕事が増えるのはあまり嬉しくなさそうだ。

渡米前にシゲから聞いたお寿司屋さんに行く。
今日しかチャンスはないかも。
「旨清」は「シゲ」で名刺をもらっていたのだ。
f20だったがお吸い物を出してくれる。
尋ねて行ったことをとても喜んでくれた。


つづく・・・




                     淳子記

 


便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)