〜65歳からの挑戦(63)〜  2013.11.09

「森」―6月26日(水)晴れ―

6時半起床。
昨日は早く寝たので、今朝はスッキリ目が覚めた。
朝起きてすぐ小遣い帳ノート整理をする。
2時間かかる。
そこへロンドン在住の図師さんから電話。
日曜日に行くことになる。
土・日と楽しみだが、体力が持つか…。
ともかく、午後からの授業にしてよかった。
途中でノ−トも買う。
この位あれば間に合うかな。
証明書用の写真を撮りに行かなくてはいけない。
1駅歩いて写真を取ってもらう。
もう1駅歩いてcanaden townという所に出るとマーケット。
インド人風の人達が多い。
canaden townからバスに乗って
学校まで来る。少し早いので
又、昨日の森に来ている。
静かなうっそうとしたこの森がすごく好きだ。
川野邦子さんに森から電話する。
「すごく近いね。」と喜んでくれた。
つづく・・・



イギリスから帰ってこの旅行記をまとめ始めてから
川野邦子さんはあっという間に亡くなりました。
潔く見事な最期に私も泣いてばかりはいられませんが、
やはり喪失感は続いています。
ただこの紀行文を楽しみにしてくれていて
早くあの森の事を書いて・・と言っていました。
ゴメンナサイ 間に合わなくて。






                     淳子記

 


便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)