〜65歳からの挑戦(59)〜  2013.11.09

「再びロンドンへ」―6月23日(土)―

エジンバラからロンドンまで鉄道に乗る。
隣には感じのよい一家が座っている。
小学生位の女の子と男の子が可愛いらしい。
話しかけそびれて残念。



キングスロに到着。そこから地下鉄でPaddigtonへ。
ついこの間出発したような気がするが20日は経っているのだ。
この間に沢山のことに出会っていろいろな場所に触れた。
これがあこがれの イギリスだったのだ。
感慨深く荷物を預けていたホテルに向かう。



出口が違っていて又反対方向へ。
ついでにサラダとポテトとチキンを買う。

懐かしい気持がした。
迷ったけれど余裕があった。
やっと到着。
以前のお兄さんの「Welcome again」の声にほっとする。

前とは違った部屋だけど、
預けていた荷物を持ってきて貰い広げる。
よかった。無事でここに戻って来れて。
荷造りする元気がなく、
小遣い帳をつけて、サッカーを見て寝る。
明日から又留学の準備に入ろう。
つづく・・・










                     淳子記

 


便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)