〜65歳からの挑戦(58)〜  2013.11.09

「スコットランド製」―6月22日(金)―4時30分起床

夜出した荷物を朝起きたら確認しつつ片付ける---
それが毎朝の日課になっている。



街を歩く。
さすがに肌寒い。
まず、PostOfficeでHarryにマフラーとお皿を葉書きに、
お礼を置いて送る。
その後cathedralに行き宮殿へ。
その頃には雨が降り出して
(さっきまですごい良いお天気だったのに。)
morth's earthという建物に入り、昨日のパンとサラダでランチ。
紅茶は注文した。



小学生らしい子どもが見学に来ている。
この中にわが家の息子たちのタイプを捜す。
お調子者の二男はすぐ見つかった。



又街の商店街を歩くとお店のお兄さんが叫んでいる。
「これはメイドインスコットランドで、インドでも中国でもバングラディッシュでも、〜〜〜でも○○でもない」といろいろ言っている。
日本は出てこなかった。



イングランドに来て一番思う事はほとんどがメイドイン中国なのだ。
ここで初めてスコットランド製があるのが嬉しい。

バグパイプの音色が郷愁をそそる。
つづく・・・










                     淳子記

 


便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)