〜65歳からの挑戦(36)〜  2013.8.2

「ビクトリア駅にチケットを買いに」―2012.6.2(木)晴れ―


5時半起床。
テレビが陽気に笑っている。

8時朝食。毎朝同じイギリス風。
隣の席になった人が英語の先生だった。
今からフランスのリヨンに7カ月間英語を教えに行くと。
話しながらすごい勢いで完食していて、陽気に、わかりやすい英語で話してくれた。

それから、ビクトリア駅迄行き、明日の駅までのコーチのチケットを買うのが大変だった。
最初はまず、チエルトナムへいくことにする。
初めてホテルも英語で交渉。
これからが本番だと覚悟して気を引き締める。

途中で大学のロンドン支部長の申さんから電話が入る。
エリザベス女王のお祝いを近所の人達とバ−ベキュ-パ−テイをするが
来ないかと、誘って下さる。

旅行中の荷物を預かってくれることになった。
早目に4時半ホテルに戻り、テレビを見て寝ていると、昨日の友人の由美子さんから電話。
明日は3時に起きでギリシャに出発らしい。
お互い良い旅を!

[三越デパートの中で]


[テームズ川]

つづく・・・

                     淳子記

 


便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)