〜65歳からの挑戦(29)〜  2013.6.28

「ソ−ルズベリ−着」―2012.5.26(土)晴れ―

ソールズベリーの改札口を出ようとすると、
改札口の中に券が入らない。
隣の出口を指差す人がいるので、
駅員さんかと思い、首を傾げたりしていると呼びに言った。
「Junko?」と聞かれて
「あーやっぱり」「Harry?」と嬉しい出会いとなった。

汚い車(昨日はスコットランドから車で帰ったとか)に乗り
家に向かう途中もよくしゃべる。

家に着くとご両親の温かい出迎えをうける。
絵本に出てくるような家に住むトムとダフネだ。
彼女のお料理は心がこもっていて美味しかった。
ホ−ムステイ先のジャネットとはまた違ったおもてなしだ。
デザートも昨年のリンゴを漬けていたのを使ったお菓子。
めちゃくちゃおいしい。

その後、ハリーの運転でストーンヘッジへ。
夕日が沈む時が見られるように(9:00−9:30)猛スピードで。
丁度グッドタイミングで見れた。
世界遺産にも指定されて日中はものすごい人だそうだ。








戻ってすぐ寝た。長い一日だった。

つづく・・・

                     淳子記

 


便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)