〜寒を愛でる〜  2006.2.2
春は名のみの風の寒さや・・・と続く歌詞を友達から
携帯メールで聞かれとっさに歌いだしました。

久しぶりに歌いました。毎年今頃歌っていますから
一年ぶりです。

なんとのどかで優しい歌でしょう。
ゆったりと時間が流れていた時代の良き歌ですね。
せめて時候のご挨拶として長く使われ続けることを
願いつつ。

ちなみにこの後の続きの歌詞は以下でよかったです
よね。

谷の鶯時にあらずと今日も昨日も雪の空
今日も昨日も雪の空

淳子記



便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)