〜『旬遊』〜  2005.5.1
広島発で季節ごとに発売される『旬遊』というお洒落な質の高い雑誌があります。読まれた方もきっと多いことと思います。
季節の旬な品やお店が紹介されて思わず覗いてみたくなったり、他の人にも伝えたくなります。
連載で書かれている井野口慧子さんのエッセイも毎回楽しみにしています。
お出かけのスポットは必ずチェックしていつかゆっくり出かけられるようになったら「行きたい引き出し」に入れてあるほどです。
写真も美しく、距離感を保つ文章とあいまってゆっくりとペ-ジをめくりたくなる良心的な本として店内にも置いて今までお客様にも読んでいただいていました。

その『旬遊』の編集長さんから取材の申し込みがあったときは嬉しくて「えっ本当ですか」と聞き返してしまいました。
その後担当記者さんと、カメラマンさんがそれぞれ来られて皆さんの誠実な人柄に触れて雑誌のクオリテイの高さを納得した次第です。
1冊750円でやっていくのは大変では?とつい商売柄勝手に想像してしまいました。

爽風のコ−ナ−は店の紹介と合わせて「ごきげん伺い好適品」の中で「ほっこりセット」としてお茶の詰め合わせを手土産用にと紹介していただきました。
その後「『旬遊』を見ました」と来てくださるお客様が何人か来られて話も弾んだことでした。

ご覧になりたい方は書店か--
発行所/有限会社メヂックス・電話/082-506-2131
又は当店にもありますのでお申し込み下さい。
爽風 電話/082-250-4441
淳子記



便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)