〜「白秋を生きる」を終えて〜  2004.2.18
2月14日ゆとりの場講習会、「輝く生のために」の第二回は「白秋を生きる」ということで話し合いを持ちました。30名近くの方々が集まられ有意義な時を過ごす事が出来ました。
「死」はみんなに必ず訪れるものですが「よく生きる」ことはその人の生き方に関わってくるのですから、1日1日を味わい深く生きることなのです。5人の発言者の方のそれぞれの生き方が反映されたお話は、同じ内容のお話でも、各人の日常とのつながりで受け止める形が違ってくるのは、大変おもしろいことです。
盛りだくさんで、もっともっとお一人お一人のお話をゆっくり伺いたい気持をもたれ方が多かった感じがします。
そんな想いを今後のこの会に反映させて、忙しい日常でありますが、少し立ち止まって、考えてみる、そんな皆様とともに作り上げる会にしたいと思っています。
淳子記


便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)