〜新茶の季節〜  2003.5.4
 ゴールデンウィークが過ぎれば、新茶の季節となります。

 昔と比べると地球が暖かくなっているとか、いろいろ言われています。
 環境が変わるということは、お茶の木にとって大変なことだと思っています。
 ですが、昔から変わらず、たくましく育って毎年、お茶を届けてくれています。
 今年も、来年も頑張ってくれていくでしょう。

 静岡では今年も、例年通りの良作が見込まれており、そろそろ新茶が届き始めるころです。
 また、この季節でしか味わうことができない、手摘みのお茶も数量限定で入荷することになっています。
 喫茶コーナーの煎茶セットでは、新茶を味わっていただいておりますので、お楽しみください。

淳子記


便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)