〜テレビ取材 その2〜  2002.6.15
前回、ケーブルテレビの取材を受けたことをお知らせしましたが、先日も新たにテレビ局の取材を急にお受けしました。

木曜日に打ち合わせを行い、翌日の金曜日の朝からの撮影と決まりました。
時間が決まってからは大慌てです。
今の時期にふさわしいお花を探さなければなりません。
結局、お花は、湯来に住んでいる友達に話すと、思いがけずバケツ一杯に茶花や野草を持ってきて下さいました。テレビの画面の後ろの方で画面を明るくしてくれていると思います。

それから、店の雰囲気が伝わるようにと思い、レイアウトを見直したり、商品が少しでも映えるようにとディスプレイを見直したりと、いろいろ動き回りました。少々暑くなっていることもあり、やせるのにはちょうど、良かったかもしれません(ダイエットは間に合いませんでしたが)。

翌日、午前中に撮影が始まりました。
レポーターさんとディレクターさんは若い女性で、好奇心が旺盛で研究熱心な方々でした。お茶の話をしているとワキアイアイとした雰囲気になり、娘ほどの年齢差があるのに、距離がぐっと縮まるのを感じました。
その雰囲気が画面を通して感じていただければいいのですが。

非常に慌しかったのですが、おかげさまで無事に取材は終わりました。
放送は、7月11日に中国放送(RCC)さんの「中村克洋のごじテレ」(午後4:50〜6:55)で放送されます。
是非ともご覧ください。

淳子記


便風とは
「びんぷう」と読みます。
意味は、「(1)追い風。順風。(2)便り。手紙。音信」を表します。
大辞林(国語辞典)